レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアス。人件費圧縮を模索するマドリーは、ウェストハムにマリアーノ獲得を打診したようだ。
報道によると、フロレンティーノ・ペレス会長がマリアーノ売却を画策。
複数のクラブと接触し、同選手獲得を促しているという。
今夏の移籍市場でもACミランやASローマと接触し売却交渉を行うものの契約はまとまらなかった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でクラブは経済的な打撃を受け人件費圧縮に尽力。
今夏にMFハメス・ロドリゲスやFWギャレス・ベイル等を売却し人件費圧縮に成功したものの、ジネディーヌ・ジダン監督の構想から外れているだけに去就が注目。
ペレス会長は、今冬の移籍市場でのマリアーノ売却を求めており今後の動きが注目。
レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアス
マドリーがウェストハムへマリアーノ獲得を打診？https://t.co/SrqcM5ieIo— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 24, 2020