ナポリが出場機会確保に苦しむマリアーノをレアルから引き抜きか?

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 レアル・マドリー所属のFWマリアーノ・ディアス。ナポリが獲得に関心を示しているようだ。
 今夏の移籍市場でストライカーの補強に迷走し、最終的に2017年夏にリヨンへ売却したマリアーノの買い戻しを決断。

 

 カリム・ベンゼマのバックアッパーとして今シーズン挑んでいるものの、未だ公式戦での先発出場は1試合のみと出場機会確保に苦しんでいる。
 昨季、リヨンで公式戦45試合に出場し21得点を記録したマリアーノ。

 

 昨季のブレイクが評価されマドリー入団に至ったものの、クラブの振るわない成績から出場機会を得るだけの余裕がない。

 

 ナポリは、攻撃陣の強化を強く望んでおりセリエAでブレイク中のジェノアに所属するFWクリシュトフ・ピョンテクをトップターゲットとしてきたが、2度にわたるオファーを拒否されターゲット変更を余儀なくされている。

 

 獲得のタイミングは明記されていないものの、現状を考えると来夏に受けての交渉が妥当か?
 この夏、マドリーは3300万ポンドの移籍金でマリアーノをリヨンから買い戻している。

 

 ナポリが用意する移籍金はどの程度となるのか?
 マドリーは、ベンゼマにも移籍が噂されており来夏に向けて前線の強化が必須となりそうだ。

 

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