セグンダ・ディビシオン( スペイン2部リーグ )で戦うマラガ。
今夏の移籍市場でFW岡崎慎司を獲得したマラガだが、今季の選手登録ができなかったため、岡崎との契約を解除したことを発表した。
昨季限りでレスター・シティとの契約が満了を迎え自由契約となった岡崎。
欧州挑戦継続を熱望し、マラガ加入で合意。
だが、マラガはリーガ・エスパニョーラが定める経済的な規則に違反したため、新戦力を選手登録ができない状況が続いていた。
岡崎を登録するためには、選手の放出する必要があったものの、思惑通りに事は進まず岡崎との契約解消を決断。
加入からわずか1ヶ月で退団が決定した岡崎。
フリートランスファーで再び新天地探しを続けることになる。
なお、ウェスカが岡崎獲得を可能性を探っていると伝えられるが、果たして。
マラガ所属のFW岡崎慎司
選手登録ならず契約解消を正式発表https://t.co/Jy2g8z23if— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 3, 2019