ユナイテッドはポグバ育成を断念? 高額の移籍金を設定し他クラブからの接触を待つ

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 マンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ。
 今夏の移籍市場でユナイテッド対談が噂されるポグバだが、クラブ側は同選手放出に推定2億ポンドの移籍金を要求することとなるようだ。

 

 ジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会が減少するポグバ。
 指揮官の起用法に不満を持っているともされており、プレミアリーグ再挑戦は失敗に終わることとなるかもしれない。

 

 

 移籍の可能性を模索するポグバに関心を寄せているのが、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン、ユヴェントスだという。
 ユナイテッドは獲得に関心を示す各クラブに対し、2億ポンドの高額な移籍金を要求。

 

 ユナイテッドで苦しいシーズンを過ごし、選手としての評価を著しく下げた感のあるポグバ。
 だが、未だポグバを高く評価するクラブは多く、市場価値は大幅に下落していないのが現状か?

 

 ユナイテッドは、ポグバをユヴェントスから獲得した際、当時のレートで1億ポンド程度の移籍金を支払っている。
 だが、ユナイテッドで満足できるだけの結果を残せていないだけに、ユナイテッドが要求する移籍金は高額だ。

 

 モウリーニョ監督は、来季に向けたチーム作りを目指しており補強資金は必須。
 ポグバを売却益を補強資金に投資することも検討しており、その動きに注目が集まりそうだ。

 

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