右サイドバックの強化を目論むドルトムント、サッスオーロからポル・リロラ獲得に関心

LINEで送る
Pocket

 

 

 ボルシア・ドルトムントがサッスオーロ所属のDFポル・リロラ獲得に興味を示しているようだ。
 高齢化が懸念されるドルトムントの右サイドバックは、DFウカシュ・ピシュチェクが不動のレギュラーとして活躍している。

 

 黄金期を支えたピシュチェクも既に32歳。
 年齢を考慮すれば、体力的にフル稼働も難しくなるタイミングだ。

 

 そのため、クラブはピシュチェクのバックアップ要員獲得を目指しており、若手注目選手のポル・リロラをターゲットとしているようだ。

 

 ポル・リロラには、ASモナコやアトレティコ・マドリーも獲得に関心を示しており、争奪戦は必須か?
 ユヴェントスの下部組織で育ち、サッスオーロで急成長を遂げた注目銘柄。

 

 ドイツ語も堪能に操ることから、ドイツでの生活も問題ないとドルトムントは考えている様子。
 サッスオーロは、2018年1月にユヴェントスから完全移籍で獲得したばかり。

 

 レンタル契約を含めサッスオーロで2シーズンプレーしたポル・リロラ。
 急成長を遂げる期待の若手選手だが、ドイツの地へ新天地を求めることとなるのか注目が集まりそうだ。

 

LINEで送る
Pocket