サガン鳥栖所属のFW金崎夢生に、海外再挑戦の可能性が浮上した。
注目の移籍先は、古巣ポルティモネンセとなる可能性が高いようだ。
報道によると、前線の補強を画策するポルティモネンセが、金崎獲得に再関心。
海外挑戦豊富であり、とりわけ2013年9月にポルティモネンセへ加入以降、在籍した2シーズンはんで公式戦55試合に出場し18ゴールと一定の記録を残した。
その後、Jリーグ復帰を果たし着実に成長した金崎。
そんな活躍を見てかどうか、ポルティモネンセが再獲得に向け動きを見せているという。
現地時間2日に行われたベンフィカ戦の試合をスタジアムで観戦した金崎。
その後、中島翔哉とジャクソン・マルティネスとの3ショットに収まるなどし現地メディアが掲載。
中島翔哉移籍の噂は絶えず、冬のマーケット期間中は賑わすこととなるが、中心選手が離脱となれば代役確保は必須。
即戦力獲得を求めているポルティモネンセにとって、Jリーグで大きく成長したクラブOBは理想的な存在と考えているのかもしれない。
果たしてこの交渉、どのような方向に進んでいくこととなるのか注目だ。
ポルティモネンセ
サガン鳥栖所属のFW金崎夢生復帰に動く?
中島翔哉の活躍で日本株急上昇か?https://t.co/aA4F9tOaer— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 3, 2019