ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督
18-19シーズン終了後に指揮官退任
新天地は、RBライプツィヒへhttps://t.co/m4VUUc2xuf— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 22, 2018
ホッフェンハイムを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督。クラブは、指揮官を18-19シーズン終了後に退任することを正式発表した。
ナーゲルスマン監督は、クラブの公式サイトで退任早期発表について次の通り説明した。
「 私にとって、素早くすべての状況に対して答えを出すことが重要だった 」
現在30歳のナーゲルスマン監督。2016年2月にホッフェンハイムの監督に就任。
当時28歳で指揮官就任はブンデスリーガ史上最年少という記録を残した。
17-18シーズンにホッフェンハイムをリーグ3位に導くなど手腕が高く評価されていた。
ナーゲルスマン監督とホッフェンハイムの現行契約は、2021年まで残していたが、来季終了後にRBライプツィヒ指揮官就任が決定しており、早期契約解除で合意を迎えることに。