ACミラン、W杯代表選手のGKレイナ、DFストリニッチ獲得で合意https://t.co/2uDqhgLSJF
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 4, 2018
ナポリ所属のGKホセ・マヌエル・レイナとサンプドリア所属のDFイヴァン・ストリニッチを獲得したことを正式発表した。
両者とも、2021年までの3年契約を締結している。
バルセロナの下部組織で育ったレイナも、すでに35歳。名だたるクラブを渡り歩き、現在はナポリに在籍している。
一方で、ストリニッチは現在30歳と最も油ののった年齢である。
主に、クロアチアやウクライナのクラブに在籍し、その後ナポリに加入。だが、ナポリでポジションを確保することができなかったため、昨年夏にサンプドリアへと新天地を求めていた。
だが、このサンプドリアでのプレーで状況が一変する。
リーグ戦で17試合に出場し、ロシア・ワールドカップのクロアチア代表メンバーに選出され、決勝トーナメント1回戦までの4試合ちゅ3試合に出場するなど好パフォーマンスを披露している。
財政状況に著しい問題を抱えるミラン。移籍金ゼロやレンタル契約での補強が中心となるが、クラブは『 経験豊富なクオリティーの高い2選手を加えた 』と喜びのコメントを残している。