ASローマ所属のMFヘンリク・ムヒタリアン。
クラブは、ムヒタリアンと2022年までの新契約を締結したことを発表した。
来季から指揮官就任が決定するジョゼ・モウリーニョ監督と相性が悪い印象のあるムヒタリアン。
モウリーニョ監督がマンチェスター・ユナイテッド指揮官時代、ムヒタリアンを冷遇した過去があるからだ。
2019年夏にアーセナルからローマへレンタル契約で加入したムヒタリアン。
限界説が囁かれたものの、セリエAで見事に復活し完全移籍を勝ち取る。
今季、リーグ戦で34試合に出場し13ゴールをマークしローマで中心選手として活躍を続けている。
ローマとの契約延長を勝ち取ったムヒタリアンは、次のような喜びのコメントを残した。
「 この2年間、ファンの人たちの素晴らしい情熱を感じ、チームも街もとても気に入ったよ。ローマは野心的なクラブで、来季待ち受けている課題に対して立ち向かえること、貢献できることを心から誇りに思っている 」
ASローマ
ヘンリク・ムヒタリアンと契約延長を発表
新たに2022年までの新契約で合意https://t.co/9u7wyJl8la— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 1, 2021