ACミランは、レアル・マドリー所属のMFブラヒム・ディアス獲得を発表した。
2023年までのレンタル契約で合意。
この契約には買取オプションが付帯しており完全移籍の際、移籍金2200万ユーロを支払うことになるという。
なお、マドリーは買い戻しオプションを付帯しており、買い戻しの際は移籍金2700万ユーロをミランに支払うことになるとのこと。
昨季、レンタル契約でマドリーからミランへ新天地を求めていたディアス。
ミランで公式戦39試合に出場し7ゴール4アシストと活躍。
ミランは、今夏の移籍市場でMFハカン・チャルハノールがインテルへ新天地を求めたことで中盤の補強を模索していた。
昨季、結果を残したディアスの再レンタルを望んでいたミラン。
良好なクラブ関係を有効活用し、マドリーから好条件でディアスを引き抜くことに成功した。
ACミラン
レアル・マドリー所属のMFブラヒム・ディアス獲得を発表
2年間のレンタル契約での獲得で合意#海外サッカー移籍#移籍情報 #移籍メモhttps://t.co/rX6RrD509U— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 19, 2021