マドリーがフレンキー・デ・ヨング争奪戦に参戦?モドリッチの後継者として指名か?

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 アヤックス所属のMFフレンキー・デ・ヨング。来夏の移籍市場注目銘柄の一人として注目されるデ・ヨングにレアル・マドリーが獲得の可能性を探っているようだ。

 

 昨季、リーグ戦で22試合に出場し8アシストを記録しオランダ代表デビューを飾った21歳の逸材。
 すでに、バルセロナやトッテナムがこの夏に獲得オファーを提示するなどビッグクラブ挑戦が有力視されてきた。

 

 最終的に、アヤックス残留が決定したデ・ヨングだが、来夏の移籍市場に向けビッグクラブ間での争奪戦は激化。
 新たにマンチェスター・ユナイテッドが争奪戦に参戦する意思をみせており激しさを増すばかりだ。

 

 そんななか、マドリーがデ・ヨング獲得に8000万ユーロの移籍金を支払う準備があると現地メディアは伝えた。
 マドリーは、今季終了後の移籍が有力視されるMFルカ・モドリッチの後継者としてデ・ギョングを指名。

 

 この夏、アヤックスはバルセロナから受け取った4500~5000万ユーロのオファーを拒否。
 マドリーが用意しる条件は、バルセロナが用意した条件の2倍弱。

 

 1人の選手に8000万ユーロのオファーが舞い込んだ場合、クラブとしてこれを拒否し続けることができるか?

 

 21歳と若く欧州主要リーグの中でもリーグ全体のレベルがやや落ちるエールディビジで活躍する選手に、8000万ユーロという破格の条件をマドリーが用意することは異例中の異例と考えるのだが。

 

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