リヨン所属のDFフェルラン・メンディ。レアル・マドリーがメンディの獲得を正式発表した。
左サイドバックの世代交代を推し進めるマドリー。
リヨンでのブレイクをきっかけにリーグ・アンを代表するサイドバックへと成長。
ジダン監督は、セルヒオ・レギロンを構想外とし売却を許可。
左SBの選手層が薄くなることもあり、早くからメンディ獲得に関心を示していた。
リヨンと交渉を進めていたマドリーは、最大5300万ユーロの移籍金を支払うことでクラブ間合意。
選手とは、2025年までの6年契約合意で獲得が正式決定した。
今夏の移籍市場で大型補強を断行するマドリー。
エデル・ミルトン、ルカ・ヨヴィッチ、エデン・アザールに次ぐ新選手となる。
マルセロとのポジション争いは必須。
マルセロが今季のパフォーマンスが続くことになれば、加入初年度からスタメンを務めることになるかもしれない。
レアル・マドリー
リヨン所属のDFフェルラン・メンディ獲得を正式発表https://t.co/5SolYdLF7a— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 12, 2019