アーセナル所属のMFメスト・エジル。今冬の移籍市場でフェネルバフチェへ移籍することになりそうだ。
ミケル・アルテタ監督の構想外となり出場機会確保が難しい現状にあるエジル。
アーセナルはエジルに支払う高額なサラリーが大きな負担となっているため、今冬の売却を目論んでいる。
去就が注目されるエジルの獲得を目論んでいるのがフェネルバフチェだという。
エジルとアーセナルの現行契約は今季限りで満了を迎える予定。
残契約が半年となるものの、獲得には一定の移籍金が必要。
財政面で苦しい状況下にあるフェネルバフチェは、ファイナンシャル・フェアプレーの問題もあり移籍金の捻出が困難だと伝えた。
アーセナルは、エジルに支払うサラリーの負担軽減を狙い、両者合意の上で契約解除することも視野に入れているとのこと。
エジル、アーセナルの交渉は大詰めを迎えており近日中にも契約解消が発表される見通しとなっているが果たして。
メスト・エジル、アーセナル退団へ
フェネルバフチェ移籍が迫るhttps://t.co/CqjvQm9Hg7— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 17, 2021