フェネルバフチェが、昨季限りでブレーメンを退団したFWマックス・クルーゼの獲得を正式発表した。
クルーゼとフェネルバフチェは、2022年までとなる3年契約で合意。
フリートランスファーでの加入となるため移籍金は発生しない。
昨季、ブレーメンで公式戦36試合に出場し12得点14アシストを記録。
主将としてチームを牽引したものの、契約を延長せずブレーメンを退団し新たな挑戦を決断。
今夏の移籍市場で去就が注目されていたクルーゼ。
インテルやトッテナム、バイエルン・ミュンヘン、フランクフルト、リヴァプールといったクラブが獲得に関心を示していた。
前線の補強に注力していたフェネルバフチェが、クルーゼ争奪戦を制し加入が決定した。
フェネルバフチェ
ブレーメン退団のFWマックス・クルーゼ獲得を正式発表https://t.co/OBDPm1JwNd— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 3, 2019