ACミラン所属のDFリカルド・ロドリゲス。PSVとフェネルバフチェがロドリゲス獲得を競っているようだ。
昨年夏に獲得してDFテオ・エルナンデスとのポジション争いに敗れ、今季リーグ戦で5試合と出場機会確保に苦しむロドリゲス。
ステファノ・ピオリ監督の構想から外れ、今冬の去就が注目されるロドリゲスに対しPSVとフェネルバフチェがレンタル契約での獲得を模索。
両クラブは、すでに移籍金600万ユーロの買取義務を付与したレンタル契約のオファーを提示しているとのこと。
とりわけ獲得に力を入れているのがフェネルバフチェ。
ロドリゲスに対し、高額なサラリーを用意し獲得に向け交渉を有利に進めているとのこと。
今冬の補強で精力的に動くミラン。
余剰人員のスリム化から、主力選手売却など複数の噂が伝えられる。
昨季まで主力として活躍した27歳のスイス代表DFだが、今冬に新天地を求めることになるか注目。
ACミラン所属のDFリカルド・ロドリゲス
PSVとフェネルバフチェが争奪戦か?https://t.co/z771aXBm8z— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 16, 2020