フィオレンティーナ。
プレミアの複数のクラブから関心を集めるFWフェデリコ・キエーザと契約延長を目指すhttps://t.co/P5jw1TRtQ4— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 2, 2018
フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ。クラブは、同選手との契約延長を目指し交渉を進めようとしている。
現在20歳のキエーザ。
かの元イタリア代表FWエンリコ・キエーザ氏の息子で、16-17シーズンにセリエA開幕戦でトップチームデビューを果たした。
順調にステップアップを進め昨年5月にイタリア代表にも召集され、今年3月念願の代表デビューを飾っている。
昨季もフィオレンティーナの中心選手として活躍しリーグ戦で36試合に出場し6ゴールを記録。
一歩ずつ成長という階段を上っているキエーザには、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールといったプレミアリーグを代表するクラブが熱視線を送り続けている。
だが、フィオレンティーは選手と締結する2022年までの現行契約のさらなる延長を目指し選手側と接触を行なったようだ。
すでに、代理人との話し合いもスタートしており、数週間のうちに選手側に具体的なオファーを提示し交渉を進めていくという。
“ イタリアの鬼才 ”と称されるほどの若き逸材は、今後もフィオレンティーナに留まり大きな活躍を披露することができるのだろうか?