フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ。今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティが獲得の可能性を探っているようだ。
フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ
今夏にマンチェスターダービー勃発か?
レアル・マドリー等複数のクラブも獲得に動くhttps://t.co/XJ0c1kRGqR— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 8, 2019
欧州のビッグクラブが熱い視線を送るキエーザだが、両マンチェスター勢が獲得に感心。
今季、リーグ戦で22試合に出場し5ゴールを記録するなど、攻撃の中心として活躍。
若干21歳ながら、イタリア代表にも招集されるなど着実なステップアップを遂げるキエーザ。
すでに、セリエAの有力クラブが獲得に向け接触を続けているようだが、ここに潤沢な資金力を持つプレミア勢が参戦することとなれば移籍金の高騰が予想。
去就が注目されるキエーザ遺留に向けフィオレンティーナは新契約を用意し交渉を進めようとしている。
なお、両者は2022年まで契約を締結しているが、去就はどう動くか注目だ。