フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ。ユヴェントスが、今夏の獲得に向けキエーザと個人合意に達したようだ。
今後、ユヴェントスはフィオレンティーナとの交渉に移行することとなる。
フィオレンティーナとの現行契約を2022年まで残していたキエーザ。
だが、近年の活躍を受け、今夏の移籍は必須と伝えられ、複数のクラブが獲得に関心を示していた。
ビッグクラブ間で行われた争奪戦を大きくリードしていたのが、ユヴェントス。
この勢いのまま、ユヴェントスが選手と今夏の移籍に向け個人合意を取り付けた様子。
ユヴェントスは、選手に対し年俸500万ユーロの5年契約を提示し合意を取り付けたとのこと。
市場価値は、5000万ユーロ程度。
ユヴェントスは、獲得に向け満額に近い条件を提示するとの報道もある。
果たして、フィオレンティーナはユヴェントスから届くオファーを良しとしチームの絶対的エースの売却を決断するのだろうか?
ユヴェントス
フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ獲得に向け前進?
選手と5年契約で個人合意締結へhttps://t.co/JmVun4eF5Z— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 5, 2019