ガラタサライ所属のDF長友佑都。イタリア・セリエAのフィオレンティーナが長友獲得に関心を示しているという。
フィオレンティーナは、クラブに在籍するDFクリスティアーノ・ビラーギがインテル復帰の可能性が高くなり、代役確保に注力している。
そこでリストアップされたのが、長友だという。
フィオレンティーナとガラタサライは現地時間11日に行った新全試合で、長友のパフォーマンスをチェックし代役として長友の獲得に関心を示した様子。
すでにフィオレンティーナとガラタサライの間で交渉は進められているとのこと。
ガラタサライは、現在移籍市場での収支が290万ユーロのマイナスとなっている様子。
FFPを睨んだ動きを考えれば、長友に対し290万ユーロ以上の移籍金のオファーが届いた場合、売却を真剣に検討する可能性があるとのこと。
2010年夏にFC東京からチェゼーナへ新天地を求め、2011年1月にインテルへステップアップ。
インテルで中心選手として活躍したものの、晩年はベンチを温める日々が増加。
2018年1月にガラタサライへ新天地を求め、昨年夏に完全移籍が成立した。
果たして、長友は、1年半ぶりのセリエA復帰が実現することになるのか注目だ。
フィオレンティーナ
ガラタサライ所属のDF長友佑都獲得に興味https://t.co/8ThlMmhLjO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 21, 2019