フィオレンティーナが、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレス獲得を正式発表した。
昨季限りでラツィオを退団し自由契約で新天地を求めていたカセレス。
今季復権に向け精力的なマーケットを過ごすフィオレンティーナが、ベテランDF獲得を決断した。
契約の詳細は明らかにされていないが、報道によると1年間の契約で合意している様子。
ビジャレアルやバルセロナ、ユヴェントスなどで活躍したカセレス。
2018年冬にラツィオへ加入したものの出場機会に恵まれず、2019年1月にユヴェントスへ復帰。
昨季限りでラツィオとの契約を満了し、自由契約となったカセレス。
ユヴェントスへの完全移籍は実現せず、今夏新天地探しを続けてきた。
カセレスの下には、カタールからもオファーが届いていたが、慣れ親しんだイタリアでプレーを続けることとなった。
フィオレンティーナ
DFマルティン・カセレス獲得を正式発表https://t.co/NSiZXIcOpY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 31, 2019