フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ。マンチェスター・ユナイテッドがキエーザ獲得を検討しているという。
今夏の移籍市場で攻撃陣の補強を画策するユナイテッド。
クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督は、キエーザに強い関心を示す。
同選手獲得の可能性を探るためにスカウトを派遣し選手のパフォーマンスをチェックしている模様。
一時、ユヴェントス移籍が大きく伝えられたものの、フィオレンティーナが設定した高額な移籍金がネックで交渉は実現していない。
フィオレンティーナとキエーザの現行契約は2022年まで。
今季、リーグ戦で22試合に出場し6得点を記録。
一時の爆発力は鳴りを潜めたものの、安定したパフォーマンスは高く評価されている。
今夏の去就が注目されるキエーザ。
獲得には移籍金6000万ユーロ以上の支払いが必要となるが、獲得に動くこととなるか注目。
マンチェスター・ユナイテッド
フィオレンティーナ所属のFWフェデリコ・キエーザ獲得に関心https://t.co/fb4yxDvePk— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 29, 2020