マンチェスター・ユナイテッド所属のMFフアン・マタ。今季終了後に現行契約が満了を迎えるため、去就が注目されている。
先日、フリートランスファーで古巣バレンシアやユヴェントスへの移籍が報じられていたマタ。
ジョゼ・モウリーニョ監督からの評価はイマイチだが、今季リーグ戦で10試合（ うち先発出場は6試合 ）に出場しており一定の評価は得ている。
すでに30歳を迎えたマタにとって、今回の報道は喜ばしいものとなるかもしれない。
ユナイテッドがマタを引き留めるために用意したのは2022年までの新契約。
30歳代を迎えた選手にとっては異例の契約といっても言い過ぎではないだろう。
マタが、この契約を受け入れるかどうかは今後の試合出場によるだろう。
ユナイテッドは攻撃的に振る舞える選手を多く抱えている。
とりわけ、成長著しい若手選手は多く在籍しており、マタに与えられそうなチャンスは少ないのが現状か？
果たして、今回の報道通り本当にユナイテッドはマタに新契約を用意しているのか？
条件が提示された際、選手は契約延長を受け入れるのか？
栄光と挫折、スペインを代表とする屈指のゲームメイカーは、残り少なくなった自身のキャリアにどのような決断を下すこととなるか注目が集まりそうだ。
マンチェスター・ユナイテッド
フアン・マタに新契約を提示年齢と準レギュラーの位置付けを考えれば
契約更新を受け入れるか？https://t.co/L8LbDIYSVi— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) November 26, 2018