ユヴェントスがファビーニョ争奪戦参戦、リヴァプールは未だ閉口を貫く

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 リヴァプール所属のMFファビーニョ。先日、ACミランがファビーニョ獲得に関心を示す報道がなされたばかりだ。

 

ミランのあくなき中盤の補強は終わらない、リヴァプールからファビーニョ獲得を画策か?

 

 今回の報道では、新たにユヴェントスがファビーニョ争奪戦参戦に向けた準備を進めていると言う。
 今夏の移籍市場でASモナコから推定移籍金4000万ポンドでリヴァプールへ加入したファビーニョ。

 

 ファンから多くの期待が寄せられていたものの、定位置を確保することができず、出場機会確保に苦しんでいるのが現状だ。
 今季、リーグ第12節を終了した時点で4試合の出場のみと精彩を欠いているファビーニョ。

 

 一部のメディアでは、早くも移籍が噂されており中盤の補強に力を入れるミランが、早々に獲得に動いているところだ。
 これを受け、中盤の世代交代を目指すユヴェントスは、ファビーニョ獲得に本腰を入れるとのこと。

 

 来夏の移籍市場に向けて交渉を進めるとみられており、今後の動きに注目が集まるところだ。
 なお、これまでユヴェントスはマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバ獲得にプライオリティを置き交渉を進めてきたが、高額な移籍金がネックとなり交渉は事実上頓挫。

 

 アーロン・ラムジーのバイエルン・ミュンヘン移籍が濃厚と伝えられているため、ファビーニョへターゲットを変更を決断したようだ。

 

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