ACミラン所属のGKホセ・マヌエル・レイナ。バレンシアがレイナ獲得を検討しているという。
昨年夏の移籍市場でGKネトとのトレードでバルセロナから獲得したGKイェスパー・シレッセンが正守護神として活躍。
だが、2019年12月に負傷して以降、シレッセンのパフォーマンスが大きく低下。
同時に、シレッセンの高額な年俸がネックとなっており、今夏の売却を模索しているのが現状。
そんな中、新たな守護神候補としてリストアップするのがレイナだという。
これまでビジャレアルやリヴァプール、ナポリ、バイエルン・ミュンヘンでプレー。
2018年夏にACミランへ新天地を求めたものの、GKジャンルイジ・ドンアルンマのひかえに甘んじており、今冬の移籍市場でアストン・ヴィラへレンタル移籍。
プレミアリーグで12試合に出場し、クラブの1部リーグ残留に大きく貢献した。
新シーズン開幕時点で38歳を迎えるレイナだが、アストン・ヴィラで披露したパフォーマンスはトップレベルでの活躍が期待できる。
ドンナルンマに移籍が噂されるものの、ミランはチームの若返り化を目指しており条件次第でレイナ売却に応じる可能性も考えられるが果たして。
バレンシア
ACミラン所属のGKホセ・マヌエル・レイナ獲得に関心https://t.co/1IhvwdhEIJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 14, 2020