シント・トロイデンがハルムスタッズBK所属のFW木下康介獲得を正式発表した。
今季、29試合に出場し13ゴールを挙げる活躍を見せた木下。
すでにシント・トロイデンには、遠藤航や冨安健洋に加え、鎌田大地、関根貴大、小池裕太などがプレー中。
日本人が多く活躍するシント・トロイデン加入は木下にとっても大きな後押しだろう。
シント・トロイデン加入が決定した木下は、次のようなコメントを残している。
「 チームのみんなが明るく、ウェルカムで初日から迎えてくれました。日本人選手もいてやりやすい部分もあると思いますし、すぐに溶け込めるかなと思っています。最近ベルギーリーグは日本人選手の活躍も話題ですし、ベルギー代表も強く、いい選手が揃っているという印象です。まずはスタメンをとって、試合に出て、点を獲りたいと思っています。応援よろしくお願いします 」
ベルギーの地で代表召集まで選出される活躍を披露することができるか?木下の今後の活躍に期待だ。
シント・トロイデン
木下康介獲得を正式発表https://t.co/QqkQnVdgcG pic.twitter.com/0xZgqpbPvO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 18, 2019