2年間のレンタル契約を解消し、早期買取を決断か? バイエルンがハメス・ロドリゲスの完全移籍を検討へhttps://t.co/OePJHVuxaS
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 2, 2018
今季、レアル・マドリーからレンタル契約でMFハメス・ロドリゲスを獲得しているバイエルン・ミュンヘン。
両クラブの契約には買取オプションが付与されているが、バイエルンはこのオプションの行使を決断したようだ。
報道によると、バイエルンはハメスの買取オプションを行使し、マドリーへ4200万ユーロの移籍金を支払うことになるという。
同選手もバイエルン残留を熱望しており、完全移籍に向けた生涯は低い。
2年間のレンタル契約でバイエルンへ加入したハメス。
加入当初、出場機会を掴み取ることに苦労していたハメスだが、徐々にコンディションが復調し今やレギュラーとして君臨。
リーグ第28節を終了した時点で18試合に出場し5得点をマーク。
好調バイエルンの攻撃陣を牽引するパフォーマンスを披露しており、今夏にマドリー復帰や他クラブへ移籍が噂され続けてきた。
昨年夏にハメスをレンタル契約で獲得した際、1400万ユーロのレンタル料を支払っている。
優先交渉権を有するバイエルンだが、報道通り4200万ユーロの移籍金を支払うことでマドリーと合意を取り付けることができるだろうか?