レアル・マドリー所属のMFトニ・クロース。マドリーは、クロースと新契約を締結したことを発表した。
レアル・マドリー
トニ・クロースと契約延長を発表https://t.co/ojWrBwivWu— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 20, 2019
クロースとマドリーは、新たに2023年までの契約締結で合意。
2015年夏にバイエルン・ミュンヘンからマドリーへ加入したクロース。
加入初年度からポジションを確保し、スタメンとして活躍。
公式戦通算233試合に出場し13ゴール59アシストを記録。
チームのチャンピオンズリーグ3連覇に大きく貢献するなど、中盤の中心選手として活躍。
今季、ワールドカップの疲労やチーム全体の低調なパフォーマンスの影響を受け、パフォーマンスを崩したクロース。
不甲斐ないできに、サポーターからの批判を集めることも度々あり、移籍が常に噂されてきた。
現在29歳と充実したキャリアを歩むクロース。
今夏の退団は想定外で、クラブと新契約を締結で移籍報道に終止符を打つ形となる。