リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン。ラツィオがロヴレン獲得に関心を示しているという。
ロヴレンとリヴァプールの現行契約は2021年まで締結。
今季、リーグ戦で9試合のみの出場と大幅に出場機会が減少。
リヴァプールは、今夏の移籍市場でCBの補強を模索しておりロヴレン売却を容認する姿勢だという。
そんなロヴレンの去就にかねてから関心を示しているのがラツィオだという。
来季、チャンピオンズリーグ出場権を獲得することになれば大胆な補強は必要不可欠。
事実、今冬の移籍市場でもリヴァプールと接触したラツィオだが、移籍金2000万ユーロという高額な移籍金がネックとなり交渉は破断。
昨年夏にもACミランが獲得に動いたこともあり、イタリア方面から高く評価されるロヴレン。
今季での現状を受け、ロヴレン側も新天地を求めるとされているが果たして。
ラツィオ
リヴァプール所属のDFデヤン・ロブレン獲得に関心https://t.co/Wy5Kn6dWPY— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) March 23, 2020