リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン。ACミランがロヴレン獲得に興味を示しているようだ。
来季に新体制発足に向け動きを強めるミラン。
新監督人事も定まらないが、フロント主導で再建案を計画中であり最終ラインのテコ入れにロヴレンを指名しているとのこと。
現時点で正式オファーは提示していないが、アレッシオ・ロマニョーリとCBでペアを組むことができる選手獲得を模索。
2014年夏にリヴァプールへ加入したロヴレン。
加入当初は出場機会を得ていたものの、今季フィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティプの活躍で出場機会を失う。
今季、負傷の影響などもあり公式戦18試合の出場に留まっていたのが現状だ。
ロヴレンとリヴァプールの現行契約は2021年まで。
リヴァプールの今夏の補強動向次第で売却の可能性も残されており、ミランが獲得に動くこととなるか注目だ。
ACミラン
リヴァプール所属のDFデヤン・ロヴレン獲得を検討https://t.co/Y4oLjdrQld— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 13, 2019