マンチェスター・ユナイテッド所属のDFディオゴ・ダロット。ACミランがダロット獲得を正式発表した。
1年間のレンタル契約での加入になるという。
今夏の移籍市場位でサイドバックの補強を画策してきたミラン。
移籍マーケット閉幕目前にボローニャ所属のDF冨安健洋獲得に関心を示していたものの、移籍金がネックとなり交渉は破断。
オーレ・グンナー・スールシャール監督就任以降、出場機会が激減し昨季リーグ戦4試合の出場に留まったダロット獲得を画策。
ユナイテッドは同選手の将来性を評価しているものの、現陣容で出場機会が望めない現状に出場機会確保に向け売却を決断。
ミランは1年間のレンタル契約で合意を取り付けたものの、買取オプションは付帯されていないとのこと。
今夏、サンドロ・トナーリヤブラヒム・ディアス等、若手選手の補強に成功。
自身初のイタリア挑戦を良い形で迎えることができるか今後の活躍に注目が集まる。
ACミラン
マンチェスター・ユナイテッド所属のDFディオゴ・ダロット獲得を発表
1年間のレンタル契約で合意https://t.co/hSwC5C8TYB— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 5, 2020