RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。リヴァプールがヴェルナー獲得に向け本腰を入れているようだ。
今夏の移籍が噂されるヴェルナー。
リヴァプールの他にも、ユヴェントスやインテル、チェルシー、アトレティコ・マドリーといったクラブが争奪戦を競う。
2019年夏に2023年までの新契約にサインしたばかりのヴェルナー。
だが、この契約延長交渉で選手に設定された契約解除金は3000万ユーロまで減額され、今夏の移籍は必須。
報道によると、リヴァプールは契約解除金以上の支払いを考慮し獲得を模索。
2016年にライプツィヒ加入以降、チームの中心選手として活躍。
今季、公式戦合計で26得点をマークしリーグ2位のクラブを牽引する活躍を披露。
近年、着実な成長と多くの成功を収めるリヴァプールだが、若きドイツ代表獲得を実現できるのか注目。
リヴァプール
RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー争奪戦参戦へhttps://t.co/5HlUsaX1gD— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 12, 2020