RBライプツィヒ所属のFWティモ・ヴェルナー。今季終了後の移籍が噂されたヴェルナーだが、一転しクラブと新契約締結で合意した。
クラブの発表によると、ヴェルナーと2023年までの新契約締結で合意。
来夏の移籍市場でバイエルン・ミュンヘン移籍が濃厚と伝えられていたヴェルナー。
一時、選手自身に契約延長の意思がなく退団が既定路線とされ続けてきた。
バイエルンも、ロベルト・レヴァンドフスキの代役としてヴェルナーを指名し、来夏の獲得に向け動きを強めていたのは間違いない。
移籍が噂されながらも、契約延長で両者は合意。
ただ、選手側はステップアップを求めているのは間違いない事実。
このまま新契約満了までクラブに在籍することになるのか、はたまた来夏以降大きな動きがあるのか注目。
RBライプツィヒ
ティモ・ヴェルナーと契約延長で合意https://t.co/xTUuPoDDkT— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 26, 2019