パリ・サンジェルマン所属のDFチアゴ・シウバ。ACミランがチアゴ・シウバの復帰を模索しているという。
チアゴ・シウバとパリSGの現行契約は今季終了後に満了を迎える。
現時点で契約延長に向けた交渉は進められておらず、選手側は門扉を広げ他クラブからのオファーを待っているという。
2020年1月以降、他クラブとの移籍交渉が解禁され仮契約合意が可能な状況にある。
今季、脆弱な最終ラインに頭を痛めるミランが、かつての中心選手獲得を模索。
2009年1月から2012年までミランでのプレー経験を持つシウバ。
パリSGに引き抜かれて以降、ミランが国内外で競争力を大きく失っている。
ミランは、若手育成力に注力することでリスタートを切ったものの、結果を見出すことができていない。
かつての栄光を知るズラタン・イブラヒモヴィッチ復帰し、復調の兆しを掴みつつあるミラン。
高額な年俸はネックとなるが、移籍金ゼロで獲得できるのは大きな魅力だが果たして。
ACミラン
パリ・サンジェルマン所属のDFチアゴ・シウバ獲得に本腰へhttps://t.co/q4Q0zwBwlG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) February 11, 2020