アタランタが、チェルシー所属のDFダヴィデ・ザッパコスタを獲得したことを発表した。
ザッパコスタは、アタランタ移籍に際し自身のSNSを更新し、『 さようならチェルシー。とても素晴らしい旅だったよ。FAカップ、UEFAカップ( ヨーロッパリーグ )を制覇した。この( 青い )色を身につけると特別な気持ちになれたよ。ここでの全てに感謝し、チェルシーの将来に幸福があることを祈っている 』と感謝のコメントを綴った。
2017年にトリノからチェルシーへ新天地を求めたザッパコスタ。
当時の指揮官であるアントニオ・コンテ元監督の下でプレーしたものの、満足な出場機会を得ることができなかった。
そのため、19-20シーズンはASローマで、20-21シーズンはジェノアへのレンタル移籍を経験。
昨季、ジェノアで25試合に出場し4ゴール2アシストを記録し、今夏にチェルシーへ復帰していた。
アタランタ
チェルシー所属のDFダヴィデ・ザッパコスタ獲得を発表#海外サッカー移籍#移籍情報#移籍メモhttps://t.co/JtQBcd0oAx— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 24, 2021