チェルシー移籍報道が過熱のユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガー二。
移籍濃厚が一転ユヴェントス残留を決意?https://t.co/Qtnj2vXgJy— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 17, 2018
ユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガー二。今夏の移籍市場でチェルシー移籍に大きく近づいたとされていたルガー二だが、一転してクラブ残留を希望していることが明らかとなった。
エンポリ時代の恩師、マウリツィオ・サッリ氏がチェルシーの新監督に就任したことで、ルガー二のチェルシー移籍が大々的に報道。
一時は、チェルシー移籍に濃厚とまで伝えられたルガー二だが、ここに来て状況が変わりつつあるようだ。
同選手の代理人を務めるダヴィデ・トルキア氏は、ルガー二の去就について次の通りコメントの。
「 誰もがサッリ監督を追いかけてチェルシーに行くと思っているが、ユヴェントスが過去にいかなる交渉も受け入れなかったことを考慮しなければならない。ナポリともそれ以外のクラブともだ。ルガーにを譲渡する意思がないことを常に示して来た。それは今も変わらない 」
「 それと同様にルガー二も移籍することを望んでいることを示してはいない。しかし、もしオファーが提示されることになれば、耳を傾けなければならないだろう。サッカーの世界ではリスペクトが必要だ 」
ユヴェントスの最終ラインを支えると期待される次世代のエース候補のルガーニ。
クラブの大型補強で、スカッドをさらに盤石とさせたクラブの方針を受け入れ、残留を決断することとなるのか注目だ。