DFダニエレ・ルガーニ獲得検討のチェルシー。
選手と個人合意を取り付けるhttps://t.co/Y6vCYP4VEG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 22, 2018
ユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガーニ。去就が二転三転してきたルガーニだが、ついにチェルシー移籍で個人合意に達したようだ。
満を辞してマウリツィオ・サッリ監督体制へと移行したチェルシー。
サッリ監督が思考するサッカーを展開するためには、各セクションのテコ入れは必須。
すでに、愛弟子MFジョルジーニョをマンチェスター・シティとの熾烈な争奪戦を制し、クラブに招き入れている。
サッリ監督は、昨季崩壊した最終ラインのテコ入れに注力しており、早くからルガーニ獲得に向け交渉を重ねてきた。
移籍濃厚とまで伝えられていたルガーニだが、一時ユヴェントス残留を示唆するコメントを残すなど去就が注目されていたのは事実。
このまま交渉は破談になるかとも思われたが、水面下で交渉は続いていたようだ。
チェルシーとルガーニは、週給7万7000ポンドの年俸で個人合意に達したとのこと。
今後、チェルシーはユヴェントスとの交渉に入り、移籍金4000万ユーロに1000万ユーロのインセンティブを加えた獲得オファーを提示し合意を取り付ける方針であると伝えているが果たして。