ユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガーニ。スタッド・レンヌへの移籍が秒読みに迫っているという。
報道によると、買取オプション等が付与されないレンタル契約でレンヌへ新天地を求めることになると伝えた。
レンヌは、レンタル料150万ユーロをユヴェントスに支払うことになる。
ユヴェントスで出場機会が暫定的なポジションにいるルガーニ。
同選手の去就にはニューカッスルやウェストハム、フラム、セビージャ、バレンシアも獲得に興味を示していた。
エンポリのアカデミーで育ち2015年にユヴェントス へ新天地を求めて以降、主力を担う活躍が期待されてきたルガーニ。
昨季、公式戦14試合に出場したものの出場機会は暫定的。
DFジョルジョ・キエッリーニ、DFレオナルド・ボヌッチが健在で昨年夏に加入したDFマタイス・デ・リフトの活躍も期待される中、ルガーニの序列は第4のCBというポジション。
クラブは同選手を高く評価するものの、出場機会が暫定的な現状を受けレンヌとの交渉を進めた形になる。
今季、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したレンヌ。
リーグ・アン第5節終了時点で無敗の” 勝ち点13 ”で首位をキープ。
最高のスタートを切ったレンヌは、ルガーニ獲得で19-20シーズン以上の成績を狙っている。
スタッド・レンヌ
ユヴェントス所属のDFダニエレ・ルガーニ獲得に関心
レンタル契約での獲得を模索https://t.co/x9Rhn9OaPQ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) October 1, 2020