ペア・メルテザッカー引退のアーセナル、代役にドルトムントのソクラテス・パパスタソプーロス指名へ、この夏の獲得で基本合意との報道もhttps://t.co/H8rqPFCtkj
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) April 29, 2018
ボルシア・ドルトムント所属のDFソクラティス・パパスタソプロス。アーセナルがパパスタソプロス獲得に迫っているようだ。
今季終了後にDFペア・メルテザッカーが現役引退し後釜確保に急ぐアーセナル。
数名の選手をリストアップしていると報じられているが、ここにきてドルトムント退団が現実味を帯びているパパスタソプロスと急接近。
すでに、移籍金1750万ポンドのオファーを提示しており、一部の報道では基本合意を取り付けていると報じられている。
パパスタソプロスの代理人を務めるコスタス・ファラス氏は、アーセナルと良好な関係を構築していることを示唆し、移籍に向け建設的な姿勢を見せている。
今季、崩壊した守備組織の再編を画策するアーセナル。
とはいえ、クラブが準備した補強予算は5000万ポンド。
この低予算の中、ゴールキーパー、センターバック、ボランチなどのポジションの補強に動いているところだ。
新監督によって、今後の方針は変更されることが予想されるが、メルテザッカー引退で頭数が減る現スタッツにブンデスリーガを代表するCBのパパスタソプロス獲得が実現するのだろうか注目が集まりそうだ。