本当に大丈夫?次期イタリア代表監督にゼニト・サンクトペテルブルクのロベルト・マンチーニ監督引き抜きへ、交渉は大詰めで両クラブは移籍金の交渉を進めているとのこと。https://t.co/hGw31Yg53f
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) May 9, 2018
新監督人事に急ぐイタリアサッカー連盟が、ゼニト・サンクトペテルブルクを率いるロベルト・マンチーニ監督招聘で基本合意に達したようだ。
昨年11月、ロシア・ワールドカップ本大会出場を逃したイタリア代表は、チームを率いていたジャン・ピエロ・ヴェントゥーラ前監督を解任。
代表監督空席のまま、現在はルイジ・ディ・ビアージョ暫定監督が指揮官を努めている。
サッカー連盟はチーム復権に向け後任探しに尽力。
複数の大物指揮官就任が噂されてきたが、候補筆頭にマンチーニ監督がリストアップされてきた。
現在伝えられている情報によると、マンチーニ監督はイタリアサッカー連盟と年俸200万ユーロの2年契約で合意に達したという。
今後、ゼニトとの現行契約が残されており、契約解除に向けた交渉が進められていくこととなりそうだ。