ゼニト・サンクトペテルブルクがマルキージオ獲得を発表https://t.co/bPhowDcBDj pic.twitter.com/p1IrbEQgDr
— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 4, 2018
ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクが、昨季を最後にユヴェントスを退団したMFクラウディオ・マルキージオ獲得を発表した。
25年間にわたりユヴェントスでプレーし、7季連続のセリエA制覇に大きく貢献。
近年、クラブの大型補強のあおりを受ける形で出場機会が減少機、昨季はリーグ戦で15試合の出場のみと最小出場記録を更新。
今夏の移籍が噂される中、今年8月に双方合意のもとで契約解除が発表されていた。
フランスやポルトガルを筆頭に世界中のクラブから獲得オファーが届いて言いたが、最終的にマルキージオが新天地として決定したのはゼニトだった。
契約期間は2年間。2020年までの契約を締結し背番号『 10 』を背負うことになるという。