ユヴェントス退団のマルキージオ、新天地はゼニト・サンクトペテルブルクに決定へ

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 ロシア・プレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクが、昨季を最後にユヴェントスを退団したMFクラウディオ・マルキージオ獲得を発表した。

 

 25年間にわたりユヴェントスでプレーし、7季連続のセリエA制覇に大きく貢献。
 近年、クラブの大型補強のあおりを受ける形で出場機会が減少機、昨季はリーグ戦で15試合の出場のみと最小出場記録を更新。

 

 今夏の移籍が噂される中、今年8月に双方合意のもとで契約解除が発表されていた。
 フランスやポルトガルを筆頭に世界中のクラブから獲得オファーが届いて言いたが、最終的にマルキージオが新天地として決定したのはゼニトだった。

 

 契約期間は2年間。2020年までの契約を締結し背番号『 10 』を背負うことになるという。

 

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