セルヒオ・アグエロ
マンチェスター・シティと契約延長で合意https://t.co/P0JX7Ur1ek— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) September 21, 2018
マンチェスター・シティ所属のFWセルヒオ・アグエロ。
クラブは、同選手と契約延長したことを発表した。新契約は2021年まで。
現行契約を1年間延長することとなる。
2011年夏の移籍市場でアトレティコ・マドリーからシティへ加入したアグエロ。
加入初年度からチームの中心選手として活躍し、3度のプレミアリーグ優勝に大きく貢献。
ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で一時スタメンから外れることもあったものの、今季は安定したパフォーマンスを披露しスタメンを再び手中に。
シティと新契約を締結したアグエロは、クラブの公式サイトで次の通りコメントしている。
「 私は契約を延長できたことを幸せに感じているよ。私はここに10年は居たいと考えていて、ここに来て7年経過しているが契約が切れる頃には10年になる。これが契約延長した理由だよ 」
アグエロが指し示す通り、30歳という年齢を考えてもシティとの契約延長は今回が最後になると考えても良さそうだ。
チーム全体の若返り化を推し進めるシティ。
シティでのキャリアの集大成に向けアグエロがクラブでの3シーズンをどのような活躍で終えることができるか注目が集まるだろう。