イブラヒモビッチ獲得が噂のミラン、獲得交渉の存在を否定

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 今冬の移籍市場でズラタン・イブラヒモビッチ獲得が噂されるACミラン。
 2019年限りでロサンゼルス・ギャラクシーからの退団が決定するイブラヒモビッチ。

 

 古巣ミラン復帰が噂されているが、クラブのフレデリック・マッサーラSDがイブラヒモビッチ獲得交渉について次のような興味深いコメントを残した。

 

「 イブラヒモビッチに関して新しい事はない。我々は現状、交渉を行っていない 」

 

 前線の補強が急務な状況にあるミラン。
 イブラヒモビッチとの接触を行なっていたことは現地メディアで伝えられるとおりだが、条件面で折り合いがつかず交渉が難航していた。

 

 38歳を迎えた今でも、アメリカMLSでリーグ戦29試合に出場し30得点をマークするなど衰えを感じさせないパフォーマンスを披露。
 欧州再上陸が有力視され、今冬に向け複数のクラブが接触を続けていると伝えられるが果たして。

 

 

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