ダビド・シルバもスペイン代表引退を表明。
まだまだトップレベルでプレーできるが、年齢的に次の世代にバトンを渡すことを決断https://t.co/4zZL8qGyW6— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) August 14, 2018
マンチェスター・シティ所属のMFダビド・シルバ。スペイン代表からの引退を表明した。
現地時間13日、自身のSNSで次の通りコメント。
「 これまでの幸運に感謝。代表でのキャリアを終えていいのか、決断を下すまでに悩ましい日々が続いた。これは自分のサッカー人生で最も難しい決断の一つとなった 」
「 スペイン代表は僕にすべてのものを与えてくれたし、自分が成長を遂げるにあたって支えになってくれた。125のキャップで35ゴールを決めることができたことを誇りに思っている。僕は幸運にもワールドカップと、ユーロのとフォリーをこの手で掲げる機会にも恵まれた 」
「 僕は永遠に記憶されるチームで培った、すべての経験に満足している。とりわけ、僕を最初に代表へと読んでくれたルイス・アラゴネス監督に感謝しているよ。チームメイト、指導してくれたスタッフ、スペインサッカー協会のみんなにもお礼を言いたい 」
現在32歳のダビド・シルバ。スペインを象徴するプレースタイルが売りで2006年当時、若干20歳でスペインA代表初招集されている。
スペイン代表では、EURO2008、2012大会を連覇。
南アフリカ・ワールドカップで優勝を経験し、スペイン代表の黄金期で中心選手として活躍してきた。