今冬の移籍市場でACミランからセビージャへレンタル契約で新天地を求めたスソ。
セビージャ加入後にリーグ戦で15試合に出場し1得点1アシストを記録する活躍を披露。
後半戦の主軸として活躍するスソの完全移籍が決定的となった。
ミランとセビージャの契約には買取オプションが付与されている。
一定条件クリアで買取義務へ移行するオプションとなっているようだが、セビージャが来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得したことで買取義務が発生したという。
スソ獲得に向けセビージャがミランに対し移籍金2400万ユーロを支払うことになる模様。
これまで低迷が続いていたミランの攻撃陣を牽引する活躍を見せていたスソ。
今季の改革で後半戦を母国スペインでプレーすることを選択し、好パフォーマンスを披露している。
セビージャ
ACミラン所属のFWスソ獲得へ買取オプション付きのレンタル契約で今冬に加入
セビージャがCL出場権確保で買取義務発生へhttps://t.co/gSmIFg36F0— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 13, 2020