ナポリ退団が噂のジョルジーニョ、中盤の補強を目指すマンチェスター・シティが獲得に関心?

LINEで送る
Pocket

 

 

 ナポリ所属のMFジョルジーニョ。マンチェスター・シティがジョルジーニョ獲得を目指しているようだ。
 選手の代理人を務めるジョアン・サントス氏が、ジョルジーニョの去就について口にした。

 

「 彼はまだナポリと契約中の選手だ。ナポリとマンチェスター・シティが合意に達すれば、彼はマンチェスターへ行くだろう 」

 

 交渉の行方について具体的な名言は避けたものの、コメントから推測するに水面下で交渉は進められているのだろう。
 今季、中盤の底で攻守にわたり好パフォーマンスを披露してきたフェルナンジーニョも、すでに33歳。

 

 選手層の強化、世代交代は必須のポジションであり、ジョゼップ・グアルディオラ監督は補強の必要性を考えていることは間違いないだろう。

 

 そのグアルディオラ監督の注目を集めたのがジョルジーニョか。
 今季、リーグ戦で32試合に出場しナポリで攻守両面で大きな働きを披露。

 

 この夏、シティはピンポイントでチーム強化を目指しており、資金を集中投下する方針で動いている。
 クラブは、指揮官の全面バックアップを約束しており、巨額の資金を投資して獲得に乗り出すこととなるかもしれない。

 

 ナポリとの現行契約を2020年まで残すジョルジーニョ。
 イタリアを代表する司令塔へと成長した同選手がプレミアリーグ挑戦を決断することとなるか注目が集まりそうだ。

 

LINEで送る
Pocket