チェルシーでアシスタントコーチを務めるジャンフランコ・ゾラ氏が、今季を最後にクラブを退団することとなるようだ。
ゾラ氏とチェルシーの現行契約は、今季終了後に満了。
この契約を延長することなく退団することになるという。
現役時代、チェルシーで公式戦292試合に出場し71得点18アシストを記録するレジェンドの1人。
今季から就任したマウリツィオ・サッリ監督のアシスタントコーチとしてチームに入閣し選手とともにハードワークを続けていた。
コーチ就任当初、将来の指揮官候補としてスタッフ入閣が決定したとの報道もあったゾラ氏。
最終的に、サッリ監督の退任と同タイミングでクラブをさる決断を。
一部の報道では、チェルシーはゾラ氏のフロント入閣を打診したものの、指導者としての仕事を継続を希望するゾラ氏はクラブ側の要請を拒否。
新天地が注目を集めるゾラ氏だが、現地メディアではユヴェントスや、イングランド国内でオファーを待つとの報道もあり去就が注目されている。
チェルシー、
アシスタントコーチを務めるクラブOBのジャンフランコ・ゾラ氏がクラブ退団へhttps://t.co/X5EfwDkf5G— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) June 17, 2019