チェルシー、新守護神候補にストーク・シティのジャック・バトランド獲得か?
チャンピオンシップ降格で獲得の可能性を模索。
ティボ・クルトゥワの後継者にマウリツィオ・サッリ監督が指名か?https://t.co/XmaRhkoUyO— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) July 25, 2018
新守護神の補強を目指すチェルシーは、ストーク・シティ所属のGKジャック・バトランド獲得を狙っているようだ。
ティボ・クルトゥワのレアル・マドリー移籍が濃厚となり、後継者探しに奔走するチェルシー。
これまで複数の選手をリストアップしながら、具体的な交渉に発展する選手は数少ない。
唯一、最大のターゲットとしてGKアリソンは、リヴァプールへ新天地を求めた。
迷走続きのチェルシーだが、マウリツィオ・サッリ監督が評価するバトランド獲得に絞り込んでいるという。
この交渉、チェルシーには勝算がある。
新シーズン、チャンピオンシップ( 2部リーグ )降格が決定したストーク。
ロシア・ワールドカップでイングランド代表に召集されるほどの実力の持ち主バトランド。
選手本人は、プレミアリーグのトップ6クラブへ移籍したいと公言しており、2部リーグでの戦いという選択肢はないはずだ。
バトランドの下にはレスター・シティやクリスタル・パレスなど複数のクラブからオファーが届いている。
去就が注目されるバトランドだが、ストークは同選手の取引に3000万ポンドの移籍金を要求している。
実際の取引は、もう少し安価な価格での取引が実現する可能性は残されているものの、争奪戦の様相を呈してきているので…
プレミア6へステップアップを求めている点を考えると、この争奪戦チェルシーが断然リードしていることは間違いなく、今後どのような形で交渉が進んでいくこととなるか注目が集まりそうだ。