今季、レンタル契約でトッテナムに在籍するがMFジオヴァニ・ロ・チェルソ。
トッテナムは、同選手の契約に付与されていた買取オプションを行使したことを発表した。
今季終了までのレンタル契約でトッテナムでプレーするロ・チェルソ。
2019年11月に就任したジョゼ・モウリーニョ監督の下で大きく成長し、今季公式戦20試合に出場し2得点を記録。
同日、インテルへクリスティアン・エリクセンの移籍が発表されたこともあり、代役として期待が寄せられる。
トッテナムは、ロ・チェルソの買取オプション行使について次のような声明を発表した。
「 ジオヴァニ・ロ・チェルソをレアル・ベティスから完全移籍で獲得するオプションをこうしたことを発表できて満足している 」
トッテナムは、ベティス に対し移籍金3500万ユーロを支払うことに。
なお、完全移籍での獲得へ移行したことで両者は2025年までの5年半の契約を締結したようだ。
トッテナム
ジオヴァニ・ロ・チェルソを完全移籍での獲得を発表
買取オプション行使へhttps://t.co/5fgERbZYLJ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 29, 2020