ASローマ所属のFWジェンギズ・ウンデル。トッテナムとエヴァートンがジェンギズ獲得を争っているようだ。
昨年夏の移籍市場からウンデルの去就を探るトッテナム。
夏のタイミングで移籍交渉をまとめ上げることができなかったが、今季ローマで出場機会を失い獲得の可能性が急浮上。
一方、エヴァートンはカルロ・アンチェロッティ監督が就任し、イタリア国内に在籍する選手で高く評価していたウンデル獲得に関心を示している。
昨季大ブレイクを果たしリーグを代表する攻撃陣の一人となったウンデル。
ただ、今季リーグ戦で8試合に出場し1得点とインパクトを残せていない。
去就が注目されるウンデルに対し、ローマは移籍金4000万ユーロを設定し満額のオファーが届けば放出に応じる姿勢を見せる。
ローマで大ブレイクを果たした22歳のトルコ代表ウインガー。
果たして、今冬に自身初となるプレミアリーグ挑戦を決断することになるのか注目。
トッテナムとエヴァートン
ASローマ所属のFWジェンギス・ウンデル獲得を競うhttps://t.co/NRigVDt9tZ— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) January 6, 2020