マンチェスター・シティが、ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ獲得に関心を示しているという。
2017年に出場機会を求めシティからドルトムントへ新天地を求めたサンチョ。
ドルトムントで着実に成長し、ブンデスリーガを代表するアタッカーへと成長したサンチョ。
すでに、マンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったプレミア上位勢がサンチョ争奪戦を繰り広げているが、ここにシティが参戦することになるとのこと。
シティとドルトムント両クラブの間に、買戻条項が付与されているかは不明だが、安価な価格での獲得は不可能。
ドルトムントは、移籍金800万ユーロを支払いサンチョを獲得したが、その後の活躍で移籍金1億ユーロに近い価値まで上昇しているとのこと。
来夏の移籍市場で各セクションに補強の必要性が噂されるシティ。
資金力に不足はないが、FFPが足かせとなり巨額の投資を行うことは困難。
サンチョ争奪戦は、早ければ今冬にも勃発する可能性も秘めているだけに、シティがどのタイミングで獲得交渉に参戦することとなるか注目だが。
マンチェスター・シティ
ボルシア・ドルトムント所属のFWジェイドン・サンチョ獲得に関心https://t.co/PGbMayKBhG— 海外サッカー移籍情報 (@soccer_Infor) December 14, 2019